Intelligence Design、【AIがクマを自動検知】出没から「通報」を待たず、AIが先に捉える新防犯モデルを全国展開
― 年間188億円にのぼる鳥獣被害に対し、「通報を待つ」から「AIが先に検知する」防犯モデルへ。販売・導入を担う地域パートナーを全国で募集 ―
Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二)は、AIカメラを活用し、熊・鹿・猪などの野生動物をリアルタイムで検知する「鳥獣侵入検知システム」の全国パートナー展開を開始いたしました。
▶︎無料相談・デモのお問い合わせはこちら:https://idea.i-d.ai/contact/

背景と社会課題:深刻化する鳥獣被害と「監視の限界」
近年、日本各地でクマなどの野生動物による被害が急増しており、農作物被害だけでなく、観光地や住宅地への出没による安全リスクが深刻な社会問題となっています 。令和6年度の野生鳥獣による農作物被害額は年間約188億円にのぼり、前年から約24億円増加するなど被害規模は拡大傾向にあります 。
従来の対策は巡回や住民からの通報に頼るケースが中心でしたが、広範囲を常時監視することは人的にもコスト面でも大きな負担となっており、本システムは、この「監視の空白」をAIで埋めることが可能です。
▶︎AI映像解析プラットフォーム「IDEA(イデア)」の詳細はこちら:https://idea.i-d.ai/
ソリューションの特長:既存カメラを「AIの眼」に
当社のシステムは、既設のIPカメラや防犯カメラと接続するだけで、AIによる24時間365日のリアルタイム監視を可能にします 。
- 「今すぐ」社会実装可能なフェーズ:カメラ1台のスモールスタートから、数十台規模の広域監視まで柔軟に対応可能です 。
- 即時の通知・警告連携:AIが対象を識別し、管理者へのメール・LINE通知や、現地のライト・スピーカーと連動した威嚇・注意喚起が可能です 。
- 低コストな導入:既存インフラを活用するため、大規模な設備投資を伴わずに導入いただけます 。
技術的優位性:実績に裏打ちされたエッジAIと柔軟な構成
「IDEA」シリーズの中核を担うのは、自社開発のAIアプリケーションを搭載した「IDEA counter box」です 。本ソリューションでは、これまで人流・交通量解析で培ってきた高度な映像解析ノウハウを、鳥獣検知の現場へ最適化しています。
- Edge & Cloudの柔軟なアーキテクチャ:プライバシー重視のシーンでは「エッジAI」、広域管理でコストパフォーマンスを最大化したいケースでは「クラウドサービス」と、目的と環境に応じた選択が可能です。
- 検証から実装へのシームレスな移行:撮影済みの映像を用いた「プレ解析」により、導入前に検知精度を実証。確かなエビデンスに基づき、リスクを抑えた実装を支援します。
- 「データのみを抽出する」究極のプライバシー配慮:最大の特徴は、現場で処理を完結させる「エッジAI方式」にあります。画像データそのものは保存・送信せず、解析結果(数値データ)のみをクラウドへ転送。個人情報保護を最優先したクリーンな運用を実現しています。
全国パートナー募集について
当社では、本ソリューションの迅速な社会実装に向け、販売および導入を担うパートナー企業(SIer、地域IT企業、防犯カメラ販売代理店等)を募集しています。
【主な想定用途】
- 自治体のクマ・鳥獣対策
- 観光施設・キャンプ場周辺の安全管理
- 鉄道・道路インフラの安全対策
- 農地周辺の被害監視
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今後の展望
当社では今後、鳥獣侵入検知システムの全国展開を進めるとともに、地域の販売・導入パートナーとの連携を強化し、被害多発地域への迅速な導入を目指します。
また、自治体や施設管理者からのフィードバックをもとに、検知対象の拡充や通知システムの高度化など、運用ニーズに応じた機能改善を進めていきます。
さらに、AIカメラによるリアルタイム検知と既存の防犯カメラインフラを組み合わせることで、鳥獣対策にとどまらず、地域の安全管理やスマートシティ施策への活用など、幅広い分野での展開を検討してまいります。
当社は今後も、AI技術の社会実装を通じて、地域社会における安全性の向上と課題解決に貢献してまいります。
■エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」とは
「IDEA(イデア)」は、 AIプラットフォームであるIDEAの画像認識技術を利用した交通量調査及び防犯業務自動化サービスです。設置が簡単なエッジAIカメラを活用することにより、大掛かりな設置工事が不要となるため、通行量調査業務の自動化を安価に実現することが可能です。通行量だけでなく交通量カウント等も可能なソリューションとなっております。
・URL:https://idea.i-d.ai/
■ AI画像認識技術を持つIntelligence Design株式会社について
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始いたしました。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるようにすることが、テクノロジーの発展にも寄与すると考え「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
Intelligence Design株式会社概要(URL:https://i-d.ai)
会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :代表取締役 中澤 拓二
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目28番5号 3階
事業内容:◆先端技術の社会実装事業
◆AIを用いたプロダクト開発・販売
◆AIビジネスの事業企画、サービス開発支援、コンサルティング業務
◆ID Labの運営
設立 :2018年5月
資本金 :2億3200万円(資本準備金を含む)
〈本件お問い合わせ先〉
Intelligence Design株式会社
担当 :Business Development Group 末廣
TEL :03-6869-4055
E-mail :contact@i-d.ai