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9/27(水)~29(金)開催「Japan マーケティング Week」において、エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を利用した来場者分析の実証実験を実施


Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二、以下「当社」)とサクラインターナショナル株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:妙代 金幸)は、2023年9月27日(水)~29日(金)にインテックス大阪で開催される展示会「Japan マーケティング Week」にて、エッジAIカメラを使ったAI画像解析サービス「IDEA(イデア)」を利用した、来場者調査の実証実験を実施いたしました。

※映像から抽出される人数、属性、滞留状況情報には個人を特定できる情報を含みません。また、カメラで撮影した映像は解析情報を抽出した後、即時破棄し、保存しません。

■調査概要

本実証実験では、展示会来場者の行動や属性情報(性別・年代)を見える化し、それに基づいたデータ分析により様々な洞察を得ることが可能となります。来場者の移動方向や滞在時間などの情報から、来年以降の会場レイアウトを最適化・最大化するための根拠としてデータを活用します。

設置箇所:インテック大阪 K-11-14

設置期間:2023年9月27日(水)~29日(金)

      上記期間中の開催時間

​​展示会の詳細:https://www.marketing-week.jp/osaka/ja-jp.html

■ 本取り組みの背景

従来、展示会来場者の動向は現場の感覚や経験といった定性的な情報だけで捉えており、正確な人流解析を元にした定量的なデータの可視化ができていないという課題がありました。本実証実験では、会場のレイアウトや導線の設計をはじめとする展示会の体験向上の施策にオフラインデータを利活用することを目的としており、従来の開催方法だけでは捉えることの難しかった視点を獲得する狙いがあります。

当社のエッジAIカメラを使ったAI画像解析サービス「IDEA(イデア)」を導入することで、来場者の動向/属性データを取得することが可能となり、さらなる展示会のサービス体験向上の検討を行います。なお、本実証実験では個人を特定できる情報は扱わず、利用目的に必要な範囲で映像から抽出した解析データを使用いたします。

■エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」とは

「IDEA(イデア)」は、 AIプラットフォームであるIDEAの画像認識技術を利用した交通量調査自動化サービスです。設置が簡単なエッジAIカメラを活用することにより、大掛かりな設置工事が不要となるため、通行量の調査業務の自動化を安価に実現することが可能です。

通行量だけでなく交通量カウント等も可能なソリューションとなっております。

・URL:https://idea.i-d.ai/

■ AI画像認識技術を持つIntelligence Design株式会社について

Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始いたしました。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるようにすることが、テクノロジーの発展にも寄与すると考え「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)を推進しています。

Intelligence Design株式会社概要(URL:https://i-d.ai

会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :代表取締役 中澤 拓二
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目28番5号 3階
事業内容:◆先端技術の社会実装事業
     ◆AIを用いたプロダクト開発・販売
     ◆AIビジネスの事業企画、サービス開発支援、コンサルティング業務
     ◆ID Labの運営
設立  :2018年5月
資本金 :2億3200万円(資本準備金を含む)

〈本件お問い合わせ先〉

Intelligence Design株式会社
担当  :Business Development Group 末廣
TEL   :03-6869-4055 
E-mail   :contact@i-d.ai

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