メニュー アイコン
メニュー 閉じるアイコン

大阪梅田の商業施設「ハービスPLAZA ENT」において、AIカメラを用いた人流解析の実証実験を開始いたします。

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1)、以下、阪急阪神不動産)、阪急阪神ビルマネジメント株式会社(本社:大阪市北区、社長:出崎弘(※2)、以下、阪急阪神ビルマネジメント)及びIntelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:中澤拓二、以下、Intelligence Design)は、Intelligence Designが開発する、AI画像認識・IoT端末を利用し、カメラ映像から通行人の数や性別などの属性を解析することが可能であるAI解析用エッジボックス「IDEA counter」を活用し、大阪梅田の商業施設「ハービスPLAZA ENT(以下、ハービスENT)」において、人流解析の実証実験を開始します。

本実証実験は、ハービスENT地下2階にAIカメラを設置し、映像を「IDEA counter」に連携することで、店舗前の通行者数及び店舗への入店者数、その性別や年齢などの属性、複数カメラ間での同一人物検知による買い回り行動データの取得・解析を行うものです。カメラ端末内にて取得した画像データは解析後に削除され、統計化されたデータ(人数、属性等)のみが残るため、個人を特定する情報は一切残りません。本実証実験から得られる知見を活かし、お客さま・入居テナントさまにとって、より魅力的な施設運営を目指してまいります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000033147.html

SHARE
IDEA(イデア) > お知らせ > プレスリリース > 大阪梅田の商業施設「ハービスPLAZA ENT」において、AIカメラを用いた人流解析の実証実験を開始いたします。