機能
お客様に合わせた提供形態
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映像を外部送信したくない
既設の防犯カメラにエッジAIボックスを接続し、エッジAIボックス内で
AI解析を行います。。解析データのみをクラウドサービスに送信します。購入いただくもの
- IDEA counter box(エッジAIボックス)
- IDEA platform(クラウドサービス)
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映像をクラウドへ送信できる
既設の防犯カメラから映像をクラウドへ送信し、クラウドサービスにて
AI解析を行います。購入いただくもの
- IDEA platform(クラウドサービス)
ユースケース
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人流調査
お客様の課題
- 長期間計測すると膨大な費用がかかる
- リアルタイムにデータを確認したいが、データをもらうまでタイムラグがある
IDEAができること
- 検知ラインを通行した人数計測
- 通行した方向
- 性別、年代の推定
- リアルタイムのデータ確認
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交通量調査
お客様の課題
- 長期間計測すると膨大な費用がかかる
- リアルタイムにデータを確認したいが、データをもらうまでタイムラグがある
IDEAができること
- 検知ラインを通行した人数計測
- 通行した方向
- 車種分類(12種)
- リアルタイムのデータ確認
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滞留調査
お客様の課題
- どこに人が集まっているのかわからない
- どのくらいの時間滞在していたのかわからない
IDEAができること
- 滞在時間
- 滞在人数
- 通行した方向
- 性別年代の推定
- リアルタイムのデータ確認
IDEA counter box AI搭載カメラが人や車の流れを解析
カメラを電源に接続するだけでAI解析を実現
歩行者や車両、その属性の推定が可能
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高精度の認識精度
豊富な学習データにより汎用的なモデル開発し、高精度の認識精度を実現しています。
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設置が容易/既設カメラを流用可能
新設 / 既設どちらのカメラでも使い始められ、スピーディーな設置により契約後すぐにご利用可能です。
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豊富な導入実績
屋外から屋内、自治体から民間企業と、様々なユースケースに対応しています。
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個人情報に配慮
映像を取得後即時解析を行うことで端末に個人情報を保持することなく運用が可能です。
IDEA platform 映像ファイルをもとに人や車の流れを解析
お手持ちのカメラで取得した映像を使用したAI解析を実現
歩行者や車両、その属性の推定から、異常状態の検知・確認が可能
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高性能なAIを利用可能
歩行者、交通量解析に優れた当社オリジナルのAIモデルを提供可能です。
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デバイスフリー
既に設置されている監視カメラの映像やハンディカムで撮影した映像など様々な解析が可能です。
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オンデマンド利用が可能
映像を解析したい時に解析したい量だけ選択して利用することが可能なためリーズナブルな利用が可能です
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アラート状態を確認可能
不審者や駐車違反などの異常状態を検知し、その状態をブラウザ上から手軽に確認が可能です。
Security 個人情報の管理も万全
カメラで録画されたデータをAIが解析し、
クラウドに保存する前に個人情報を含むデータは全て削除します。
Integration 外部システムとの連携
CSVダウンロード
蓄積されたデータはCSVとしてダウンロード可能です。ダウンロードしたCSVをお客様のシステムに取り込むことが可能です。
API連携
蓄積されたデータをAPI連携で取得して、お客様のシステムに取り込むことが可能です。
IDEAは各種サービスとの連携することでリアルタイム解析やオンデマンド解析など、
お客様のご要望に寄り添ったAIシステムをご提供します。
Flow ご利用手順
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STEP01
お申し込み
アカウント数やサービス利用開始日を記入の上、お申込みください。
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STEP02
映像取得方法の決定
AIで解析する映像情報をインプットする方法を決定します。
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STEP03
カメラデバイスの登録
IDEA platformへ連携するデバイスが決定したら、そのカメラの登録および連携方法を設定します。
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STEP04
AIエンジンの登録
映像を解析するためのAIエンジンを設定します。
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STEP05
ルールを定義
AI解析結果を元に、滞留、移動方向、速度など、算出したいロジックを選択し、その出力方法を設定する。
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利用スタート
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STEP06
可視化データの利活用
自動で可視化・レポーティングされる集計データを利活用します。